浄化槽の設置・維持費用はどのくらい?補助金を紹介。安く交換する方法も徹底解説【最新】

浄化槽の設置・維持費用はどのくらい?年間の費用と補助金を知って備えよう 水回り

自宅で綺麗な水を使うのに欠かせない浄化槽

しかし、その設置や交換にかかる費用や期間は知らない方も多いですよね。

浄化槽の設置費用は、住居する人数によって違います。

費用相場などを知っておかないと損をすることもあるでしょう。

そこで今回は、浄化槽の設置や交換にかかる費用相場などについて詳しく解説します。

浄化槽について知識を深め、いざというときも焦らず業者の比較検討をしてください。

なお、浄化槽の設置や修理、交換に火災保険を活用できる可能性があります。

火災保険の申請には、建築や保険の専門知識が必要なので、申請サポート業者への依頼をおすすめします。

ミエルモは年間5,000件という業界No.1の調査実績を持ち、平均給付額は100万円以上を誇る業界最大手の申請サポート業者です。
手数料も他社と比べて控えめで、対応が丁寧だったなどの良い口コミも多数寄せられています。
また、細部にわたるまでチェックできるスキルを持った調査員が在籍しており、ドローンを使用した調査は行いません。
調査と顧客対応を分業しているため、問い合わせから1営業日以内に連絡するというスピード感のある対応が可能です。

受け取った給付金は自由に使えるので、ぜひ以下のボタンをタップして無料診断を受けてみましょう。

今すぐ給付金額を確認する

※賃貸・区分・保険未加入は対象外

ミエルモ バナー

  1. 1.浄化槽とは?トイレや台所で流れた水を綺麗にする
    1. 汲み取り式や個別浄化槽とは?
  2. 2.浄化槽の代表的な種類は2つ
    1. 個別または単独処理浄化槽(汲み取り式)
      1. 単独処理浄化槽のメリット
    2. 合併処理浄化槽
      1. 合併処理浄化槽のメリット
  3. 3.浄化槽を使う側が管理のために知っておきたい2つの義務
    1. (1)保守点検と清掃を定期的におこなう
    2. (2)指定期間がおこなう水質検査を受ける
  4. 4.設置コスト目安|一戸建ての浄化槽の設置工事にかかる費用・料金相場
    1. (1)個別・汲み取り式浄化槽の価格・値段
    2. (2)合併処理浄化槽の価格・値段
  5. 浄化槽の修理や交換費用を抑えたいなら「ミエルモ」に相談しよう
  6. 5.浄化槽の年間または単独のメンテナンス・管理費・維持費の金額相場
    1. (1)浄化槽の交換・入れ替え・切り替え
    2. (2)浄化槽の清掃
    3. (3)浄化槽の故障・修理
    4. (4)浄化槽のランニングコスト
    5. (5)浄化槽の撤去
  7. 6.浄化槽の費用にかかわるみんなの疑問は?
    1. (1)浄化槽の費用を抑えるために掃除は自分で可能?
    2. (2)浄化槽の交換時期はいつ頃?
    3. (3)浄化槽の設置で受けられる助成金や補助金は?
    4. (4)大型浄化槽の費用はどのくらい?
  8. まとめ:浄化槽にまつわる費用を知って損をしないようにしよう

1.浄化槽とは?トイレや台所で流れた水を綺麗にする

1.浄化槽とは?トイレや台所で流れた水を綺麗にする

浄化槽とは、微生物の力を使って汚水を浄化し、川などへ流す装置です。

生活における排水で周辺の水質汚染を起こさないよう、水洗トイレの普及などと共に設置されるようになりました。

しかし、個人宅に必ず浄化槽が付いているというわけではありません

浄化槽ではなく公共の下水道を通して、地域の下水処理施設で汚水を一括処理している場合もあります。

浄化槽は元々、下水道の届かない家庭に設置されていたのです。

多くの浄化槽では、「BOD除去型」や「高度処理型」といった微生物を使って水を綺麗にする方法が取られています。

いずれも浄化槽内が何層にも分かれており、各段階で複数の微生物が汚れを分解。

段階を追って、川に流せるレベルの水へと浄化するのです。

汲み取り式や個別浄化槽とは?

「汲み取り式トイレ」と浄化槽は異なります。

汲み取り式トイレは、いわゆる「ぼっとんトイレ」と呼ばれるものです。

し尿をそのままタンクにためておくだけで、浄化機能はありません。

そのため、定期的に専用のバキュームカーでし尿を回収してもらう必要があります。

一方浄化槽は常に自動で働き、汚水を浄化して循環させるものです。

し尿や汚水を、そのままためておくことはありません。

また、浄化槽の中でも「個別浄化槽」と呼ばれる種類のものがあります。

これはし尿のみを浄化できる浄化槽です。

生活排水は浄化せずそのまま排水するため、環境汚染が懸念される昨今ではあまり使われておらず、古い住宅などで見られます。

2.浄化槽の代表的な種類は2つ

2.浄化槽の代表的な種類は2つ

現在普及している浄化槽の種類は、主に以下の2つ。

  • 個別処理浄化槽
  • 合併処理浄化槽

個別処理浄化槽は、トイレの出る汚水のみを処理する浄化槽です。

台所やお風呂で出た生活排水は、そのまま川へ流されます。

一方、合併処理浄化槽はトイレやお風呂などの生活排水全般を、まとめて処理できるのが特徴です。

環境省が令和元年8月に発表した調査によれば、現在の汚水処理人口率は約91%。

つまり日本人の約9割が、浄化槽や下水道など何らかの方法で汚水を処理しているということです。

個別または単独処理浄化槽(汲み取り式)

個別処理浄化槽は、単独処理浄化槽とも呼ばれます。

または「みなし浄化槽」と呼ばれることも。

これらはトイレから出る汚水のみを浄化する浄化槽です。

昭和時代の日本には多くありましたが、先述のとおり浄化槽法の改正を経て、現在は設置が禁止されています。

なぜなら、トイレ以外の汚水をそのまま流すことで水質汚染が懸念されるからです。

とはいえ、山間部など下水道の整備が届きにくい場所では現在も単独処理浄化槽を使っている世帯が多い傾向にあります。

平成30年時点に発表された環境省のデータによれば、約412万基の個別処理浄化槽が日本に残っているとのことです。

また、個別処理浄化槽にはBOD除去率65%以上、放流水のBOD濃度90mg/L以下という規定が定められています。

BODとは、浄化槽内の微生物が汚れの分解に必要とする酸素量のこと。

汚れのレベルが高いほど、微生物が多くの酸素を必要とするためBOD濃度が高くなります。

たとえば、し尿をそのまま川に流した場合、BOD濃度は13,000mg/Lです。

個別処理浄化槽では、微生物の力によりBOD濃度を90mg/L以下に抑えられるよう、設計されています。

単独処理浄化槽のメリット

単独処理浄化槽のメリットは以下のとおりです。

  • し尿を浄化できる
  • 設置が比較的簡単

単独処理浄化槽を使うと、65%以上のBOD除去が可能です。

トイレにおける、1人1日あたりのBOD量は約13gとされています。

つまり単独処理浄化槽なら、約13gのBOD量を約5gにまで浄化できるのです。

さらに、合併処理浄化槽に比べて配管の数が少なく、設置も簡単。

下水道の通らない場所でも、容易に設置できるというメリットがあります。

合併処理浄化槽

合併処理浄化槽は、し尿だけでなく生活排水全般を浄化できる設備です。

平成12年6月2日より浄化槽法が改正され、合併処理浄化槽の推進が図られました。

そのため法改正以降に設置された浄化槽はすべて、合併処理浄化槽です。

従来の個別処理浄化槽は、合併処理浄化槽への交換が進められています。

合併処理浄化槽のメリット

合併処理浄化槽のメリットは以下のとおりです。

  • 生活排水をまとめて浄化できる
  • BOD除去率が高い
  • エネルギー効率が高い

合併浄化槽は、 BOD除去率90%以上、BOD濃度が20mg/L以下になるよう設計されています。

つまり生活で出た汚れを約10分の1にまで抑えられるのです。

また、合併処理浄化槽は生活排水をすべて浄化できます。

水質汚染予防の観点からも、非常に優れた機能です。

なお、1人の1日におけるBOD量は約40g。

合併処理浄化槽があれば、これを約4gにまで抑えられるのです。

また、従来の単独処理浄化槽よりもエネルギー効率が非常に高いのも特徴。

環境に優しいだけでなく、使う人にもメリットがある浄化槽といえます。

また、単独処理浄化槽よりも優れた浄化機能を持っているといえるでしょう。

そのため、現在も単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への交換が推進されています。

3.浄化槽を使う側が管理のために知っておきたい2つの義務

3.浄化槽を使う側が管理のために知っておきたい2つの義務

浄化槽を使う場合、使用者には以下の義務が発生します。

  1. 保守点検と清掃を定期的におこなう
  2. 指定期間がおこなう水質検査を受ける

上記の義務は、浄化槽の機能を保つために定められているものです。

万が一定められた義務を果たさない場合、都道府県知事は浄化槽の管理者に対して命令や忠告ができるとされています。

この命令を無視した場合、罰金を課されるケースもあるので注意が必要です。

自分の浄化槽を長く適切に管理するためにも、義務はきちんと把握しておきましょう。

(1)保守点検と清掃を定期的におこなう

浄化槽は保守点検と清掃を定期的に行う必要があります。

なぜなら浄化槽法では、浄化槽の使用者を浄化槽管理者とし、適切な管理を行う義務を課したいるからです。

保守点検の頻度は浄化槽のサイズや種類によって異なりますが、多くの家庭用浄化槽では、3~4ヶ月に1回が目安です。

そして、清掃のスパンは年に1回。

浄化槽は、さまざまな微生物を利用して汚水をろ過しています。

そのため、微生物の活動しやすい環境を定期的に整える必要があるのです。

清掃を定期的に行わないと微生物がうまく働かず、浄化機能が十分に発揮できなくなるおそれがあります。

清掃は各自治体に登録している、「浄化槽保守点検業者」に依頼しましょう。

浄化槽保守点検業者は、浄化槽管理士という国家資格を保有しています。

浄化槽法にのっとった、適切な清掃や点検を行ってくれるので安心です。

浄化槽保守点検業者の名簿は各自治体のホームページなどで確認できます。

分からない場合は役所や保健所の浄化槽担当部署へ問い合わせると良いでしょう。

なお、点検や清掃のあとに受け取った記録は、最低3年間は保管しておきましょう。

万が一、次の点検で問題が発生した場合、参考資料として活用するためです。

(2)指定期間がおこなう水質検査を受ける

保守点検のほかに、水質検査を受けることも必須です。

水質検査の種類は、主に以下の2つ。

  • 設置から8ヶ月以内の水質検査
  • 年1回の定期水質検査

設置から8ヶ月以内の水質検査は1回きりで、その後は年に1回の水質検査を行います。

水質検査は清掃とタイミングをあわせて申し込むことで、忘れにくい上に手間もかからず済むでしょう。

また、上記の水質検査は初回に限り、自ら申し込む必要があります

待っていれば検査できるというものではないので、検査しそびれてしまわないように気を付けましょう。

検査を行うのは地域ごとの知事が定める、指定検査機関です。

民間業者に修理や点検を依頼するのとは勝手が異なるので、注意しましょう。

ホームページ等を見ても申込方法が分からない場合は、お近くの役所や保健所の浄化槽担当部署に問い合わせることをおすすめします。

水質検査で測定されるのは、具体的に浄化槽内の「BOD」や「水素イオン濃度」、「残留塩素濃度」などの数値です。

検査項目は浄化槽法において定められています。

4.設置コスト目安|一戸建ての浄化槽の設置工事にかかる費用・料金相場

4.設置コスト目安|一戸建ての浄化槽の設置工事にかかる費用・料金相場

では、浄化槽を新たに設置する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか

ここからは以下の費用相場について、ご説明します。

  1. 浄化槽の本体費用
  2. 浄化槽の工事費用

確認していきましょう。

(1)個別・汲み取り式浄化槽の価格・値段

個別・汲み取り式の浄化槽については、現在新たに設置することはないため、相場に関する情報はありません。

今後、新たに個別・汲み取り式の所水槽を設置すると想定される場面はまずないので、価格や値段を把握しておく必要はないでしょう

(2)合併処理浄化槽の価格・値段

合併処理浄化槽の設置にかかる費用相場は、以下のとおりです。

浄化槽のサイズ 本体費用 工事費
5人槽 40万円~60万円 40万円~55万円
7人槽 50万円~90万円 50万円~60万円
10人槽 60万円~130万円 60万円~70万円

特に本体費用の相場は、かなり開きがあります

業者によって費用が大きく変わるため、信頼できてなおかつ安い業者を選ぶと良いでしょう。

なお、浄化槽は任意でサイズを選べるわけではありません。

浄化槽は、「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理 対象人員算定基準」という基準において面積当たりの処理人数が定められています。

そのため、家の敷地面積によって最適なサイズを決定するのです。

面積ごとの浄化槽サイズ目安は以下を確認してください。

  • 130㎡(約40坪)以下→5人槽
  • 130㎡(約40坪)以上→7人槽
  • 2世帯住宅→10人槽

自宅ごとに最適な浄化槽が設置されます。

浄化槽の修理や交換費用を抑えたいなら「ミエルモ」に相談しよう

浄化槽を設置する際に火災保険を利用できる可能性も

主に下記のような場合、浄化槽の修理や交換に火災保険が適用される可能性があります。

  • 火災によって破損した
  • 落雷でポンプが破損した
  • ブロワが盗まれた

ただし、契約プランにより補償範囲は異なるので、加入している契約の内容を確認する必要があります。

浄化槽の修理や交換で火災保険を利用するなら、申請サポート業者に相談するとよいでしょう。

数ある申請サポート業者のなかでも、「ミエルモ」がおすすめです。

ミエルモは年間5,000件という業界No.1の調査実績を持ち、平均給付額は100万円以上を誇る業界最大手の申請サポート業者です。
手数料も他社と比べて控えめで、対応が丁寧だったなどの良い口コミも多数寄せられています。
また、細部にわたるまでチェックできるスキルを持った調査員が在籍しており、ドローンを使用した調査は行いません。
調査と顧客対応を分業しているため、問い合わせから1営業日以内に連絡するというスピード感のある対応が可能です。

ぜひ下記のボタンをタップして、ミエルモの無料診断を受けてみてください。

今すぐ給付金額を確認する

※賃貸・区分・保険未加入は対象外

ミエルモ バナー

5.浄化槽の年間または単独のメンテナンス・管理費・維持費の金額相場

5.浄化槽の年間または単独のメンテナンス・管理費・維持費の金額相場

浄化槽にかかるのは、初期費用だけではありません

使用するには、定期的なメンテナンス代もかかります。

そこで、ここからは浄化槽の維持にかかる以下の費用相場についてご紹介します。

  1. 浄化槽の交換・入れ替え・切り替え
  2. 浄化槽の清掃
  3. 浄化槽の故障・修理
  4. 浄化槽のランニングコスト
  5. 浄化槽の撤去

詳しく確認していきましょう。

(1)浄化槽の交換・入れ替え・切り替え

浄化槽の交換や入れ替え、切り替えにかかる費用相場は以下のとおりです。

浄化槽のサイズ 交換費用
5人槽 80万~100万円
7人槽 100万~140万円

新たに設置する際の合計金額と、そこまで相場は変わりません

ただし、浄化槽の交換と同時にトイレやお風呂などをリフォームするといった場合には、別途工事費用がかかります。

環境省の調査によれば、浄化槽は設置から30年以上経っても使用できるものとされています。

そのため、頻繁に交換する必要はありません。

しかし、地震などの災害によって劣化や故障が発生する場合もあります。

ダメージによっては、修理ができないことも。

このような場合にのみ、交換や入れ替えが必要となります。

なお、交換には3~4日間の工事が必要です。

(2)浄化槽の清掃

浄化槽は年に1回の清掃が必要です。

清掃費用の相場は2万~3.5万円ほどでしょう。

もちろん、金額は浄化槽のサイズや清掃業者の料金設定によって異なります。

初めて清掃を依頼する際には、上記の相場から極端にかけ離れた金額でないか確認しておくと良いでしょう。

なお、清掃は毎年行うものなので、コンスタントにかかる固定費として計算する必要があります。

(3)浄化槽の故障・修理

浄化槽は耐用年数が30年以上と、非常に長く使える設備です。

中でも故障しやすいのが、ブロアと呼ばれる空気ポンプ

ブロアは定期点検で作動不良が指摘されることがしばしばあります。

ブロアはホームセンターなどでも販売しており、本体価格は3万円程度です。

専門業者に取り付けを依頼すると、工事費込みで7万円~10万円の修理費用がかかります。

なお、浄化槽は本体とブロアだけのシンプルな構造です。

本体は災害などによって大きな衝撃を受けない限り、そうそう壊れることはありません。

万が一壊れた場合は、修理でなく浄化槽全体を交換という対応になることがほとんどです。

(4)浄化槽のランニングコスト

浄化槽は定期的な保守点検と水質検査が必要です。

保守点検と水質検査にかかる費用相場は以下のとおり。

  • 保守点検:5,000円
  • 水質検査:13,000円

保守点検にかかる費用は浄化槽法第11条にて、水質検査にかかる費用は浄化槽法第7条にて定められています。

そのため、自治体の登録を受けている業者は上記の法定費用に沿って点検や検査を行うのです。

なお、家庭用浄化槽では年に3回~4回の保守点検を行うことが多いといえます。

一方、水質検査は年に1回です。

つまり、年間では点検と検査に2.8万~3.3万円あたりの費用がかかる計算になります。

年1回の清掃費用と合算すると、年間ランニングコストはおよそ4.8万~6.8万円です。

(5)浄化槽の撤去

浄化槽を処分するには、解体してから撤去する必要があります。

そのため工事は解体と撤去の2段階。

それぞれの費用相場は、以下のとおりです。

  • 解体費用:3万~6万円
  • 撤去費用:3万~10万円

撤去費用は、浄化槽のサイズや種類によって変動します。

撤去業者によっても料金相場が異なるため、相見積もりをしてできるだけ安いところを選ぶと良いでしょう

また、撤去する際には清掃や土壌の消毒作業が必要です。

撤去業者にまとめて清掃も依頼する場合、3万~4万円の追加料金が必要となる場合もあります。

なお、解体をせずに撤去だけを依頼すると、かえって割高になる場合も。

依頼する業者の料金体系はあらかじめ確認しておきましょう。

6.浄化槽の費用にかかわるみんなの疑問は?

6.浄化槽の費用にかかわるみんなの疑問は?

浄化槽の設置や撤去にかかる費用相場をご紹介しました。

しかしこのほかにも、費用に関してさまざまな疑問を持たれている方は多いでしょう。

最後に、浄化槽の費用に関するよくある疑問を解決していきます。

  1. 浄化槽の費用を抑えるために掃除は自分で可能?
  2. 浄化槽の交換時期はいつ頃?
  3. 浄化槽の設置で受けられる助成金や補助金は?
  4. 大型浄化槽の費用はどのくらい?

ぜひ正しい浄化槽管理の参考にしてください。

(1)浄化槽の費用を抑えるために掃除は自分で可能?

浄化槽を自分で掃除することは可能です。

浄化槽法において、掃除ができる人の中には「浄化槽設置者」も含まれています。

ただし、自分での清掃はおすすめしません。

なぜなら清掃に関する知識や設備の準備に手間がかかるからです。

結果的に、業者に依頼して清掃してもらった方が安あがりになることも考えられます。

自分で清掃する際は浄化槽法に沿って正しく行うことが必須です。

さらに汚水が機械につまるなど、清掃中のあらゆるトラブルにも自分で対応する必要があります。

匂いや汚さなどに抵抗のある人もいるでしょう。

自分で清掃をしても問題はありませんが、業者に頼む方が安心です。

(2)浄化槽の交換時期はいつ頃?

浄化槽の寿命は30年以上です。

それまでは大きな災害や外的要因による故障がない限り、交換する必要はありません

設置して30年以上が経過した場合は、保守点検の結果によって交換した方が良いと判断される場合もあります。

また、現在の浄化槽が単独処理浄化槽の場合は、早めに合併処理浄化槽へ交換することが推進されています。

交換や新たな設置には助成金なども利用できる場合があるので、ぜひ検討してみてください。

(3)浄化槽の設置で受けられる助成金や補助金は?

浄化槽を設置、交換する場合に受けられる助成金や補助金があります。

補助金制度は各自治体によって定められているため、市区町村のホームページか浄化槽の部署に問い合わせて確認しましょう。

たとえば東京都町田市では、浄化槽を新規に設置する人に対して最大175万円の補助を出しています。

補助の上限額は浄化槽のサイズによって決まっており、最大105万~175万円です。

こうした補助金制度を有効に活用すれば、浄化槽設置にかかる初期費用の負担を大幅に軽減できるでしょう。

ただし、自治体によってはこうした補助金制度を行っていない場合もあります。

また、受付が締め切られていたり、条件が限定的である場合も。

補助金制度を利用する場合は、お住まいの自治体の制度をあらかじめ確認することをおすすめします。

(4)大型浄化槽の費用はどのくらい?

集合住宅や大型の施設に用いられる大型浄化槽は、100万円を超えるものから1,000万円近くするものまでさまざまです。

家庭用の小型浄化槽と同じく、サイズによって料金が異なります。

大型浄化槽は50人槽から5,000人槽と、サイズ展開が非常に幅広いのが特徴。

そのため、価格幅もかなり広くなっています。

一般家庭で大型浄化槽を設置することはまずありません。

まとめ:浄化槽にまつわる費用を知って損をしないようにしよう

まとめ:浄化槽にまつわる費用を知って損をしないようにしよう

浄化槽設置や管理にかかる費用相場をご紹介しました。

特に合併処理浄化槽は、浄化能力が高くエネルギー効率も良いので、使用者にも環境にもメリットのある設備です。

浄化槽の設置に補助金が出る自治体も多いので、現在単独処理浄化槽をお使いの方は交換を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事で解説した費用相場を参考に、損をしない浄化槽工事をしてくださいね

なお、浄化槽の設置や修理、交換に火災保険を活用できる可能性があります。

火災保険の申請には、建築や保険の専門知識が必要なので、申請サポート業者への依頼をおすすめします。

数ある業者の中でもミエルモは、年間5,000件という業界No.1の調査実績を持ち、平均給付額は100万円以上を誇る業界最大手の申請サポート業者です。

手数料も他社と比べて控えめで、対応が丁寧だったなどの良い口コミも多数寄せられています。
また、細部にわたるまでチェックできるスキルを持った調査員が在籍しており、ドローンを使用した調査は行いません。
調査と顧客対応を分業しているため、問い合わせから1営業日以内に連絡するというスピード感のある対応が可能です。

受け取った給付金は自由に使えるので、ぜひ以下のボタンをタップして無料診断を受けてみましょう。

今すぐ給付金額を確認する

※賃貸・区分・保険未加入は対象外

ミエルモ バナー

コメント

タイトルとURLをコピーしました