トタン屋根塗装の費用相場は?メンテナンス時期や塗装手順、おすすめの塗料も徹底解説!

トタン屋根塗装の費用相場は?メンテナンス時期や塗装手順、おすすめの塗料も徹底解説! 外回り

「トタン屋根の塗装はどれくらい費用がかかるの?」

「トタン屋根の塗装ってどんな流れで進めていくの?」

などとお悩みではありませんか。

この記事では、トタン屋根塗装の費用相場や塗装の手順、塗料の種類などを徹底解説します。

できる限り安く予算を決定する際や、環境に合わせた塗料を選択する際にぜひ参考にしてください。

また、トタン屋根の塗装を安く済ませる方法として、火災保険を活用できるケースがあります。

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トタン屋根を塗装するときの費用相場は?

トタン屋根を塗装するときの費用相場は?

トタン屋根を塗装するときの費用相場は、目安として24坪当たり約40~80万円とされています。

トタン屋根のリフォーム方法は3種類あり、費用相場は以下の通りです。

  • 塗装:約40~80万円
  • 重ね葺き:約80~120万円
  • 葺き替え:約140~250万円

なぜ費用に差があるのか、また目安となる工事期間や特徴について触れながら、トタン屋根のリフォームを説明します。

それぞれがどのような内容のリフォームなのか、ぜひ参考にしてください。

①塗装:約40~80万円

トタン屋根の費用相場は、先ほど触れたとおり25坪で約40~80万円です。

内容は、既存のトタン屋根に再塗装を施すリフォームで、工事期間は10〜15日が目安です。

塗装の役割としては、既存のトタン屋根に発生しているサビの除去やこけ、汚れのクリーニングなども含まれます。

また、同じ面積なのに40万円もの差があるのは、使用する塗料の材質などによって異なるという点が理由です。

シンプルな塗料であれば安価になり、遮熱機能などの特性を持つ塗料の場合は高額になります。

②重ね葺き:約80~120万円見出し3

重ね葺きは、屋根カバー工法ともいわれるトタン屋根のリフォーム方法の一つです。

費用相場は25坪で約80~120万円、工事期間は塗装よりも短く、5~10日となります。

このリフォームは瓦屋根などに行うことはできません。

トタンのように軽い素材で作られた屋根であれば建物の負担が少ないため、重ね葺きをするのに適しています。

また、次に紹介する葺き替えに比べて低予算で利用でき、穴あきなどの破損も補修できるのがメリットです。

トタン屋根の劣化度が低く、低予算でリフォームや修繕をしたい方におすすめの方法と言えるでしょう。

③葺き替え:約140~250万円

③葺き替え:約140~250万円

トタン屋根の葺き替えは、25坪で140~250万円ほどで、施工期間は7~15日です。

このリフォームは既存のトタン屋根を撤去して、新しい屋根材に交換する大規模な工事です。

上記で紹介した塗装や重ね葺きに比べて、高額で長い期間がかかるリフォームと言えるでしょう。

トタン屋根のリフォームの中でも最後の手段とも言える内容です。

対象となる屋根のコンディションの劣化がひどく、塗装などが行えないケースで利用されます。

現在は、トタン屋根から30年の耐久年数があるガルバリウム鋼板への葺き替えが主流です。

トタン屋根を塗装するときの最適なメンテナンス時期

トタン屋根を塗装するときの最適なメンテナンス時期

トタン屋根を塗装するときの最適なメンテナンス時期は、色あせの段階です。

色あせを放置することで、さびが進行し劣化が早まるため、早期のメンテナンスを心がけましょう。

また、築年数ごとに劣化症状が異なり、施工内容も症状に応じて変えていくことをおすすめします。

築年数ごとにおすすめなメンテナンス内容は以下の表をご覧ください。

築年数 施工内容
7~10年 塗装
10~15年 塗装、重ね葺き、葺き替え
15~20年 重ね葺き、葺き替え
20年~ 重ね葺き、葺き替え

築15年以上のトタン屋根は、立地条件に恵まれ、メンテナンスもしっかり行ってきた場合には塗装で対応できる場合があります。

様々な劣化症状に合わせて、施工内容を選択しましょう。

トタン屋根の塗装が剥がれてしまう原因は?

トタン屋根の塗装が剥がれてしまう原因は?

トタン屋根の塗装が剥がれてしまう原因は、太陽光や雨水、寒暖差による収縮が影響しています。

また、塩害地域では劣化症状の進行が早く、塗装して数年で剥がれてしまうことも。

太陽光の対策として、遮熱塗料や断熱塗料が挙げられますが、住まいの地域の気候や環境などに合わせて利用しましょう。

塗膜剥がれや膨れがある場合はできるだけ早く施工をすることが大切です。

塗料の耐久年数を考慮しながら、検討する必要があります。

一般的に塗料の寿命はおよそ8~10年といわれていますので、メンテナンスの参考にしてください。

【3ステップ】トタン屋根の塗装手順

【3ステップ】トタン屋根の塗装手順

トタン屋根の塗装時期や劣化原因を解説しましたが、トタン屋根の塗装手順にも触れていきましょう。

トタン屋根の塗装手順は次の3ステップです。

  1. ケレンや錆び止め、高圧洗浄で下地調整
  2. 塗装箇所の周辺をマスキングテープで保護
  3. 下塗り後にローラーや刷毛で塗装

上記3つの作業内容について、詳しく解説します。

①ケレンや錆び止め、高圧洗浄で下地調整

下地調整は、高圧洗浄、ケレン、錆止めの3つで構成されます。

手順は以下の通りです。

  • 高圧洗浄
  • ケレン
  • 錆び止め

高圧洗浄は、コケやほこりを洗い出すことで、破損箇所やさびの箇所を明らかにします。

ケレンは、剥がれかけの塗膜やさびなど塗装の邪魔になるものを除去する作業です。

塗料の密着力を強めるために必須の手順と言えるでしょう。

仕上げに錆止め塗料を塗布します。

トタン屋根のさびの進行を抑えつつ、強固なトタン屋根にするための補強という意味合いもある作業です。

上記の作業を行うことによってトタン屋根の上塗り塗装をサポートし、塗装後にベストな状態をキープすることができます。

②塗装箇所の周辺をマスキングテープで保護

2番目のステップはマスキングテープで雨どいや破風板などを保護する養生作業です。

塗料がついてしまうと弊害のある部分なので、しっかりと行いましょう。

具体的な作業としては、シートで覆う、境目をテープで固定するといった内容です。

塗装が飛び散ったり、風で塗装が流れても覆った部分に直接塗装が付着することがないように対策をします。

ビニールとマスキングテープが一体化したポリマスカーもおすすめです。

③下塗り後にローラーや刷毛で塗装

③下塗り後にローラーや刷毛で塗装

マスキングテープで保護をし、さび止めによる下塗りが終わったら、ローラーや刷毛で塗装します

ローラーや刷毛は作業内容によって使用する部分が異なり、広い面はローラーやコテ、刷毛は細かい面を塗装するときに用いられます。

道具をしっかり使い分ければ、塗りムラのないきれいな屋根塗装ができるでしょう。

ちなみに、さび止めの下塗りを合わせて最低でも3回の塗装が必要です。

下塗りに対し、中塗り、上塗りと呼ばれるこの作業は、塗料本来の機能を生かすために必ず両方とも行わなければなりません。

トタン屋根塗装をDIYするときのポイントを解説

トタン屋根塗装をDIYするときのポイントを解説

トタン屋根塗装をDIYするときのポイントや注意点を解説します。

ポイントは必ず手順を守り、不要だと思っても手順を省略しないことです。

例えば、さびがあまりないからケレンの作業を省いたり、中塗りをしてからさび止めを塗ったりすることなどが挙げられます。

手順を省略したり入れ替えたりすると、塗料の膜の強度低下や耐用年数が短くなるといった不都合が生じます。

また、屋根の上の作業に慣れていない人は、安全帯やヘルメットを使って転落などの事故に備えましょう。

トタン屋根におすすめの塗料は4種類

トタン屋根におすすめの塗料は4種類

トタン屋根の塗装におすすめの塗料は、次の4種類です。

  • ひび割れが起きにくい「ウレタン塗料」
  • コスパ重視なら「シリコン塗料」
  • 長期間もたせたいなら「フッ素塗料」
  • 冷房代も節約できる「遮熱塗料」

以下では、それぞれの特徴と用途を詳しく解説します。

①ひび割れが起きにくい「ウレタン塗料」

ウレタン塗料は、ひび割れが起きにくいのが特徴の塗料です。

ひび割れが起きにくいのは、ポリウレタンを使用しているからです。

ポリウレタンには柔軟性や弾力性があり、塗料をひび割れから守ってくれます。

また、コストも安く、1㎡あたり1,500~2,200円で、他の塗料よりも安価に塗装できます。

ただし、耐久年数は短めで7~10年程度ということから、利用するケースはそれほど多くありません。

耐用年数が短くても、安く仕上げたいという場合には便利な塗料です。

②コスパ重視なら「シリコン塗料」

価格と性能のバランスを重視するならシリコン塗料がおすすめです。

シリコン塗料はシリコン樹脂が主成分の塗料で、現在の屋根塗装では主流となっています。

また、耐用年数が比較的長く、コストも高くないという利点を持っています。

耐用年数は10~15年で、耐候性や耐水性に優れ、ひび割れしもにくいです。

セラミックを配合したものであれば、汚れにも強い特性を持ちます。

価格もウレタン塗料に迫る安さで1㎡あたり1,800~2,500円です。

価格も抑えて耐用年数が長いものを利用したいという方におすすめの塗料と言えるでしょう。

③冷房代も節約できる「遮熱塗料」

③冷房代も節約できる「遮熱塗料」

機能性を持った屋根用の塗料として遮熱塗料もあります。

この塗料は、赤外線を反射する特殊な塗料で、室内を涼しく保ち、冷房代を節約できるのがメリットです。

さらに製品によっては、汚れにも強く耐久性の高いものもあります。

企業の実験で遮熱塗料を塗った室内温度は、夏季の場合で3℃下がったという結果も出ており、効果は抜群です。

このように優れた性能を持つ遮熱塗料は、15~20年もの耐用年数を誇ります。

ただし、コストは1㎡あたり、3,500~4,500円と決して安いものではありません。

④長期間もたせたいなら「フッ素塗料」

フッ素塗料は耐久性に優れた塗料です。

フッ素樹脂を主成分とするフッ素塗料は、高い気密性によって色あせや劣化がしにくい特徴があります。

太陽熱にも強いため、長期間太陽光にさらされても、あまり劣化することがありません。

一度塗装することで、15~20年程度耐用できる強靭な耐久性を発揮します。

コストが高いというデメリットがあり、1㎡当たり3,000~4,500円とウレタンやシリコンと比べると2倍程の値段です。

また、艶消し塗料がほとんどないなど、色の選択肢はやや狭いと言えるでしょう。

トタン屋根の塗装に火災保険を利用できる可能性も

トタン屋根の塗装に火災保険を利用できる可能性も

さまざまな災害に遭い、何かしらのダメージを受けているトタン屋根の塗装は、火災保険の補償を受けられる可能性があります。

例えば、強風や豪雨などで被害を受けている可能性もあり、火災保険の補償が受けれられるかもしれません。

補償対象になるか不安なときにおすすめなのが、火災保険の申請サポート業者を利用することです。

専門知識を持つスタッフが対応するので、火災保険が使えるかを安心して相談できます。

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トタン屋根のメリット

トタン屋根のメリット

トタン屋根のメリットは、軽くて安いのに雨漏りしないという点です。

トタン屋根は、瓦屋根の1/10の重量である軽量な鋼板を使用しています。

建物への負担が少ない上にコストも安く、1㎡あたり4,500円ほどが相場です。

屋根材の価格としては、破格の安さと言えるでしょう。

さらにトタン屋根は、継ぎ目が少ない素材のため、他の屋根材と比べて雨漏りが起きにくい特徴があります。

こういったメリットから、降水量の多い雪国の屋根材として積極的に利用されています。

トタン屋根のデメリット

トタン屋根のデメリット

トタン屋根のデメリットは、耐久性や遮熱性において、他の屋根材よりも劣っている点です。

トタン屋根の耐用年数は10~20年といわれており、他の屋根材に比べて、耐用年数は短い方です。

サビやすいという弱点もあるため、耐用年数通り使うにはこまめなメンテナンスが必要になります。

機能面では遮熱性が弱く、室内気温が上がりやすいため、冷房代も多くかかる傾向にあります。

このようなデメリットから、こまめにメンテナンスを行い、必要に応じて断熱リフォームも検討する必要があるでしょう。

まとめ:トタン屋根をお得に塗装するなら火災保険を活用しよう

まとめ:トタン屋根をお得に塗装するなら火災保険を活用しよう

トタン屋根は安価で雨漏りに強いだけでなく、軽いので耐震性能も向上する屋根材です。

しかし、耐久性の弱さや遮熱性の低さから、トタン屋根の塗装などのメンテナンスをこまめに行う必要があります。

手順さえ守ればDIYで塗装できるものなので、興味があれば挑戦してみるのもよいでしょう。

屋根の上での作業をするので、安全対策は徹底して行ってください。

危険を伴うことなので、不安な場合は塗装業者に依頼することをおすすめします。

トタン屋根の塗装には火災保険を活用できる可能性があります。

トタン屋根の損傷の原因や火災保険の契約内容によって火災保険の適用可否が異なります。

火災保険を活用できるか確認したいなら、申請サポート業者へ相談してみましょう。

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監修者情報

松岡諭司

松岡諭司

保有資格

宅地建物取引士/公認 不動産コンサルティングマスター

家業の不動産屋にて大規模不動産仲介に従事。その後、売上5,000億円規模の一部上場企業にて、25年以上不動産関連業務に携わり続けてきた。リフォームにも詳しい専門家。

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